（この記事は、2022年2月23日に記載したものです。）
コロナのオミクロン株の感染者が増える中、ついに我が家も一家でコロナウィルスに罹患してしまいました。
今回はコロナに感染した際の物資支援と医療保険について記載していきたいと思います。
実際に罹患してから慌てて情報を探すよりも事前に情報を持っていた方が心の余裕があると思いますので、少しでも参考になれば幸いです。
7日分の食料支援物資がもらえた
我が家は東京都の23区内に住んでいるのですが、コロナに罹患した場合、サポートセンターのWebサイトに個人情報を入力することで、1名あたり3箱の食料支援がありました。
どんな感じか中身が不明だったので、まずは1名分を頼んでみました。
大きいダンボール2つ、2リットルペットボトルが6本入った小さいダンボールが1つ玄関先に宅配されます。
Web申し込みから、2日後には到着したかと思います。
大きいダンボールには、パスタ、パスタソース、ゼリー、おかゆ、お菓子、カップラーメンなどが入っていました。
陽性者は10日間は外出できないので、この内容であれば十分生活はできるかなと感じました。
これが無料かつセットで送付してくれるのは本当にありがたいです。
医療保険の入院給付がもらえる
私と妻が加入している保険のWebページを確認したこころ、コロナで自宅療養になった場合でも、入院給付金がもらえる保険でした。
1日1万円の保険だったので、20万円はもらえることになります。
お互いサラリーマンなので休業して無給になることは無いのですが、20万円がもらえるのは地味に大きいです。
条件としては、下記を満たす必要があります。
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- PCRまたは抗原検査で陽性となっていること。医師の臨床診断でもOKのケースもあるようなので保険会社に問い合わせると良いです。
- 自宅または宿泊施設で医療機関の管理下のもと療養を受けた。
- 療養証明書がもらえる
皆さんも自宅療養だから医療保険もらえないと思っていたら、もらえる可能性があるので、自分の加入している保険会社に一度問い合わせるか、Webで検索してみると良いです。
まとめ
今回は、我が家が一家でコロナ罹患した際に食料支援、医療保険について記載しました。
食料支援については、私も遅れて罹患したので実は2回目も頼んだのですが、中身が被らないようになってして、ありがたい心遣いでした。
同じ内容だと飽きるなっと思っていたのですが、ちゃんと違ったものが来るので安心して2回目も頼むと良いと思います。東京都の場合はですが。
基本的に私も医療保険不要の人なのですが、オリックス生命のリリーフダブルには加入しています。
なんで医療保険が不要なの？という方は、下記のような書籍もあるようでぜひ調べてみて、医療保険の必要可否を判断していただければと思います。
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