2022年1月の配当金 ~現在、準富裕層~

資産推移

(この記事は、2022年2月13日に記載したものです。)

過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額に合わせて、配当金も記載していきたいと思います!

今回で8カ月目となります。

ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。

2022年1月 配当金

今月配当金はほとんどなく、合計で1,173円(税引き後)でした。

家族4名の保有銘柄と配当金は、それぞれ下記になります。

配当金のログを開始したのは6月からなので、過去5ヵ月の配当金は以下の通りです。

2021年6月:¥170,670
2021年7月:¥1,132
2021年8月:¥5,651
2021年9月:¥40,410
2021年10月:¥6,176
2021年11月:¥5,748
2021年12月:¥175,462

日本の高配当株の保有率が高いのでどうしても6月と12月に配当金が偏ってしまいがちです。

毎月平均的にもらえることが理想ですが、現実的には3ヵ月に1回まとまった配当金をもらえるくらいまでもっていきたいと思っています。

基本的には米国高配当株のVYMを買い増ししていく方針です。

四半期に1回(3月、6月、9月、12月)配当金を受け取れるということと、インカムゲイン、キャピタルゲインの両方を狙えるという点でメリットがあります。

資産を最大化するだけであれば、全米株式市場にまるっと投資をするVTIがベストなのですが、配当利回りが1%台と低いため、配当利回りが3%に近いVYMを選択しています。

VTIを定率で切り崩すことも可能ですが、正直手間なので配当金で受け取れる方が私は良いと考えました。

この辺りは個人の好みなので、自分の心地よい投資スタイルを選択すれば良いです。

1月に最も購入した高配当株

1月は子供2名分のジュニアNISA枠80万円 x 2の160万円をVYMに投資しました。

また、私の余剰資金も58万円ほどVYMに投資したので、合計218万円分を年初に投資しました。

VYMの配当利回りは約3%なので、年間6万円程度の配当金を積み増しできることになります。

ジュニアNISA分は早ければ早い方が非課税メリットがあるので良いのですが、私の余剰資金は昨年度の所得税と今年の予定納税用に取っておけば良かったと反省してます。

3月にまとまった資金が入ってくるので問題ないのですが、心理的に税金分はキャッシュを確保しておいた方が安心感があるなと思いました。

万が一、キャッシュがないと不安になってしまうなと改めて感じたので、来年はジュニアNISAはすぐに投資するものの、自分や妻の余剰資金は税金用に確保しておくことをしっかり覚えておこうと思います。

特に私は外資系企業に勤めているため、株式付与がかなり多いため、所得税が後からがっつり請求されるため注意が必要です。

まとめ

今回は2022年1月の配当金について記載しました。

年間配当金予想は、現時点で84万円ほどです。
セミリタイアまでは遠い状況ではありますが、これだけ配当金があれば生活に余裕が出るかと思います。

リタイアするまで配当金は再投資する予定ですが、使えるお金があるという心の余裕はとても大きいですし、仕事でもリスクが取れるので、個人的には楽しくサラリーマン生活を過ごせています。

配当金ってそもそも何、どういうメリットがあるのという方には下記の本も参考になるかと思います。

 

 

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