データでわかるお金持ちの習慣とは？

（この記事は、2021年11月15日に更新しました。）

マネーポストに下記の記事がありました。

いくつかお金持ちの生活習慣が記載されていたので、私の場合に当てはめてみていきたいと思います。

まずはお金持ちの習慣を真似することで、お金持ちに一歩でも近づいていきたいと思います。

お金持ちの定義が記事では記載がなかったですが、富裕層だと仮定すれば1億円以上の純金融資産を保有している世帯となるので、この前提とします。

休日を寝て過ごさない

米ハーバード大学の調査によると、年収2000万円以上の人の76％が、週4日以上有酸素運動を実施しているようです。

最近、私もランチタイムに30分ランニングをするようにしています。平日3〜4日、土日1日はこれを続けることで週4日を確保しようと努めています。

今のところ1ヶ月は継続できているので、このまま継続できるように頑張ります。

コロナで全く運動をしなくなったので、体調にも変化が出てきたので、運動をしないとまずいなと感じていたところに、お金持ちは運動をしているという書籍の情報を思い出し感化され、先月からはじめました。

いくらお金があっても健康でなければ使うこともできないので、健康第一ということですね。

@niftyニュースの平均睡眠時間の調査結果によれば、年収1500万円以上の人の全てが６〜8時間の睡眠を確保しており、パーソルキャリアの類似調査によれば年収1000万円以上の人の７割が朝6時より前に起床しているそうです。

私は睡眠時間は大体8時間は確保していて、起床は朝の7時です。

あまり早くに起きると子供も早く起きてしまうので今は7時に起きていますが、以前は6時頃に起床して朝1時間勉強をしていました。今は夜しか時間がないので、夜に1時間ブログを書いたり本を読んだりする時間に充てています。

睡眠を確保しないと良いパフォーマンスが出せないので、いくら忙しくてもしっかり睡眠時間は取るようにしています。

外資系に勤めているので、いずれ海外現地法人との会議で遅くなると言うことが想定されますが、そのような業務スタイルになった場合は、転職を考えたいと思っているので、それくらい睡眠は重要だと考えています。

アメリカでのアンケート調査では、富裕層の62％が1日1時間未満しかテレビを見ないそうです。

私も平日はテレビは夜のニュースを15分見るだけで、それ以外はテレビは見ません。

土日は連ドラで面白そう（友人や知人との間で会話のネタになるので）なものを1〜2本見ることが多いので、最大1日2時間くらいは見ることが多いです。

また、88％が1日30分以上読書をするということですが、私はまだ必ず1日30分以上読書をする時間は確保できていません。

色々な書籍を見ても、富裕層は読書時間を大切にしているらしいので、ここはしっかり身につけておかないといけないポイントかと思います。

以前は1時間以上は読書をしていたのですが、今はあまり読みたい本が無くなってきてしまっているということと、次の購入予定の株式のIR情報を見たりで時間を使ってしまっています。

読書もジャンルを変えれば良いかと思うのですが、どうしても興味がないジャンルは睡眠導入剤になるので、なかなか難しいです。。。

事例として、5円のレジ袋、110円のATM手数料を取り上げられていましたが、私は両方とも無駄な費用を取られないようにしています。

この他にも駐車場代金もなるべく取られないように優待を活用したりしていますし、外出先で無駄にスターバックスなどできる限りコスパが悪いものは購入しない（旅行や友人と遊んでいるときは除く）など細かい支出をしないようにしています。

細かい話ですが、このような積み重ねで1株購入できる金額になりますし、一瞬の贅沢よりも長期的な資産形成の方が私は重要なインパクトがあると考えているので、このようなことができます。

妻からは細かいと指摘されることもありますが・・・

今回はマネーポストの記事、『データでわかるお金持ちの生活習慣』について、私の場合に当てはめて考えてみました。

読書については、要改善ですがそれ以外については、富裕層の生活習慣に近いスタイルなんじゃないかと思います。

まだ純金融資産は1億円には到達していませんが、まずは生活スタイルから真似することで富裕層に近づくことができるかなと感じています。

今年は1年間で2000万円ほど純金融資産が増えているので、あと2.5年ほどすれば純金融資産1億円に到達できそうです。

それまで、コツコツ頑張ります！

お金持ちの習慣については、下記の書籍もおすすめです。私も参考にしています。

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