(この記事は、2021年12月30日に記載したものです。)
過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!
記録開始から11ヵ月目となります。
そして、今回が2021年最後となります。
ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。
2021年12月の投資額
今月の投資額合計は、下記の通りで¥1,335,072でした。
今月は私のインセンティブが少なめだったので、持株会(EPSS)が11.3万円の購入となっています。また、妻の持株会の購入額がボーナス月だったので8.8万円となっています。
今月も自社株を売却して100万円強が現金化されたので、徐々にではありますがVYMへ振替をしています。
4ヶ月連続で100万越えの投資額が多くなっています。
自社株売却分を振り替えているとはいえ、毎月100万円近い投資ができているのは非常に良い傾向かと思っています。
今年は仕事における評価も良かったので、来年度も自社株が付与される予定なので、この付与率も楽しみです。
消費も大切ですが、不労所得の基礎を作ることが最も重要なので、今のフェーズでは投資を重視しています。
米国株に関しては高配当株ETFのVYMを軸として、日本株については時期によって高配当株個別銘柄を購入していくことにしています。
今月は先月に続いて、リコーリースを購入しました。
まずは私が100株保有が完了したので、来月にかけて妻も100株保有する予定です。
複合機メーカーのリコーのリース会社で財務基盤は安定していますし、連続増配銘柄です。
現在の利回りは3.16%とそこまで高くないですが、長期で増配してくれるので、将来的に4%以上になれば、問題ないです。
将来、リコーに吸収される可能性もありますし、株主優待で長期保有特典もあるのが非常に魅力的です。
また、今月はイエローハットを100株購入しました。
2021年12月末の株価水準で配当利回りが3.5%と高配当、11期連続増配、株価も押し目ポイントということで購入しました。
株主優待もありますが、私はあまり利用しないのでメリットがないですが、カー用品を購入する人はプラスαのメリットがあるかと思います。
2021年12月末時点の純金融資産総額
2021年12月末時点の純金融資産総額 ¥57,207,161
2021年11月末時点の純金融資産額が¥53,878,496だったので、今月は ¥3,328,665 の大幅プラスとなりました。
日本株、米国株それぞれが回復したことに加えて、年末調整での税金払い戻し、自社株付与もあり大幅なプラスで2021年を終えることができました。
2022年の相場はここまで良くはないと思いますが、引き続きサラリーマンとしての入金力は上げることができる予定なので、仕事の方も頑張っていきたいと思います。
資産内訳は下記となっています。先月よりも現金・債券が+1%、コモディティが-1%となっています。
<内訳>
株式:62%
現金・債券:36%
コモディティ:2%
今月12月は自社株が付与されたので、一部を売却して現金化しています。
この資金がまだ200万円以上あるので、徐々にVYMへ移行予定です。
資産推移グラフ
記録開始から11カ月となりましたが、今月も資産推移グラフを公開します。
先月は微減でしたが、今月は米国株、日本株共に好調だったので月間資産増加率は+6.18%となりました。
このようにグラフにするとわかると思いますが、順調に右肩上がりというよりも凸凹があって上がっていることがわかりますね。
また、記録を開始した2021年2月からの月平均資産増加率は4.16%となっています。
このブログを始めるまでは平均して毎月純資産が4%増えるとは想像もしていませんでしたが、ここまで増加スピードが加速してくるとは、本当に「富は加速する」ですね。
年間の資産増加率の目標は7%ですが、株価上昇意外に資金も投下しているので、2月時点と比較すると67.06%増加していてかなり良い結果になっています。
月4%の資産増加を12月も実現できれば、資産総額5600万円程度で2021年度は着地と先月記載していましたが、予想通りの結果となりました。
2021年はこれで終了ですが、2022年も引き続き投資を頑張っていきたいと思います。
まとめ
2021年12月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。
2021年も株式市場は右肩上がりで非常に堅調な相場でした。
2022年も同じような状況になるかは不明ですが、引き続き資金は株式市場に投下し、配当も再投資していきたいと思います。
月4%の資産増加ペースを維持できたと仮定した場合、2022年着地見込みは9100万円です。
2021年9月に準富裕層に突入したわけですが、1年で富裕層にかなり近づくことができるということです。
アッパーマス層は10年弱だったにもかかわらず、準富裕層から富裕層へはあっという間というのは、雪だるまの大きさがいかに大切かということがよくわかります。
「45歳までに経済的自由を手に入れる」
この目標もかなり現実味を帯びてきた2021年かと思います。
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