資産形成は3つの視点で考える 「収入」「支出」「資産運用」

支出の適正化

資産形成における3つの視点

老後2,000万円問題でお金を貯めないといけないので、単純に貯金をしているだけということは無いでしょうか?

残念ながら、闇雲に現金を貯蓄をするだけでは資産がなかなか増えていきません。昔のように銀行に預けるだけでお金が増えれば良いですが、今は0.002%程度という超低金利なので銀行にお金を預けても増えません。

ではどのようにすれば良いのでしょうか?

資産形成をする上で非常に重要な考え方があります。それが下記の計算式です。

収入 – 支出)+ 資産運用 = 資産形成

資産形成を大きく収入、支出、資産運用の3つの視点で捉えて、それぞれを適正化することが非常に重要になっていきます。

今回の記事では、それぞれの項目についてどのようなことを考えて行動すれば良いのか、私がやっていることを記載していきたいと思います。

1つ目の視点 収入

1つ目の視点は、収入です。

つまり毎月いくらの入金があるかという、入金力とも言えます。多くの方はサラリーマンかと思いますので、会社から毎月銀行口座に入金があると思いますが、それが収入となります。

言うまでもなく、収入は高ければ高いほど良いです。

しかし、サラリーマンだと収入には限界があり、高めるといってもそう簡単ではありません。私も妻もフルタイム正社員のサラリーマンですが、一般的にサラリーマンの昇給率は1~5%程度と言われているので、少し増えるだけです。

では、一般的なサラリーマンが収入を手っ取り早く上げる方法はないのかというと、私は外資系企業への転職だと思っています。

外資系企業転職の場合、今の給料の最大20%くらいはアップすることが可能です。もちろん実力主義なので厳しい世界ではあります。しかし、リターンを得るためには、リスクもある程度取らなければなりません。私は、このリスクを取ってでもリターンを取りにいく価値はあると思っています。

それ以外にブログ、せどりなどの副業をする、起業をするという選択肢もありますが、今の自分の仕事のスキルを高く買ってくれるところがあるならば、それが最も効率的だと考えます。

もちろん起業の方が圧倒的に早く大きく収入を上げることが可能ですが、一般的なサラリーマンにはハードルが高いと思います。

再現性という観点で、外資系企業への転職は個人的におすすめです。

2つ目の視点 支出

2つ目の視点は、支出です。

固定費(水道光熱費、通信費、居住費、保険、教育費など)、変動費(食費、娯楽費など)に大きくわけれると思いますが、これら支出を把握して、削減できるところは削減するという行動が必要です。

支出を少なくするには、とにかく無駄な部分は無くす必要があります。ただ、あまりにも節約しすぎて生活が楽しくないと本末転倒なので、ここのバランスは大切にすべきかと思います。

我が家のケースだと下記のような点が主なポイントです。

気にしないこと

    • 水道、光熱費、食料品のセールは節約してもそこまで大きな節約にならないのでそこまで気にしない

気にすること

    • 無駄な保険は一切入らない
    • 格安SIMを利用する
    • カフェ、コンビニは極力利用しない
    • タクシーは使わない(基本歩くか公共交通機関)
    • 外食は週1回程度
    • 旅行は年間上限額を設けてその中でどこに行くか検討

必ずこうすべきというものはないですが、各ご家庭の方針に沿って支出を減らすことができる部分を検討していくのがよいと思います。

特に固定費の削減は大きいので、現在の支出の中で何が大きいのか把握をして、それを削減するにはどうすれば良いかを考えると良いと思います。

資産運用

3つ目の視点は、資産運用です。

私の場合は株式投資がメインとなります。株式投資以外にも不動産投資などありますが、私は可能な限り不労所得が欲しいので、手間が少ない株式投資を軸としています。
不動産投資は、手元資金が少なくても銀行から借り入れをしてレバレッジを効かせられるメリットもありますので、書籍やブログなどを参考にしてもらえればと思います。

株式投資で重要なのは、下記になります。

運用資産額 x 運用利回り

出来る限り運用資産を多くする、リスク許容度の範囲内で運用利回りを高くするというのがポイントです。

運用資産を多くするには、とにかく毎月一定額を運用に回ることを仕組化することです。まずは収入の10%程度から始めて徐々に貯蓄率を高めていけば良いと思います。いきなり高い貯蓄率にすると続かないので、長期的に続けるためにもまずは少額から始めると良いです。

そして、運用利回りですが、これは一般的に4%以上は高利回りになるので、高配当株式やETFを選択する場合の一つの基準にすると良いと思います。米国債券であれば2%程度の利回りになるので、あまりリスクを取りたくない人または引退が近い場合は債券、若いうちから積極的にリスクをとるならば株式という感覚でよいかと思います。

まとめ

今回は資産形成における3つの視点について記載してみました。

「収入」「支出」「資産運用」

それぞれの視点を最適化することで、自分の資産を拡大することが出来ます。

お金を貯めないけど、どこから手を付けてよいかわからない場合、まずはどれか一つの視点を切り取って、収入を高めたり、支出を減らしたり、資産運用を始めたりすると良いと思います。

資産形成はあくまでも手段で目的ではありません。将来どのようなことをやりたいのか考えて、そのために必要な資産形成のゴールを決め、愚直に行動をしていきましょう!

PVアクセスランキング にほんブログ村

コメント

タイトルとURLをコピーしました