2022年2月 投資額と総資産の記録 ~現在は準富裕層~

資産推移

(この記事は、2022年3月5日に記載したものです。)

過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!

記録開始から1年1ヶ月となります。
そして、今回が2022年2回目の資産推移公開となります。

ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。

2022年2月の投資額

今月の投資額合計は、下記の通りで¥503,473でした。

今月は私のインセンティブがかなり多かったので、持株会(EPSS)が27.8万円の購入となっています。また、妻の持株会の購入額は通常月だったので2.2万円となっています。

今月は自社株を売却して160万円を現金化し、子供たちのジュニアNISAでVYMを80万円ずつ一括購入しました。

5ヶ月連続で100万越えと投資額となっていましたが、今月は50万円とだいぶ減ってしまいました。

確定申告による納税が控えていることと、予定納税があるため現金を保有しておく必要があり、ここ数ヶ月は高配当株への投資はできないというのが要因です。

日本株が26,000円まで下落しているので、銘柄を選択して購入していきたいところですが、税金は期日までに振込が必要なので、こればかりは仕方ないことですね。

高配当株への追加投資は難しいですが、老後資金用の「つみたてNISA」にはしっかり投資を継続しているので、最低限の投資はできているので良しとしたいと思います。

2022年2月末時点の純金融資産総額

2022年2月末時点の純金融資産総額 ¥57,420,543

2022年1月末時点の純金融資産額が¥56,284,646だったので、今月は ¥1,135,897 のプラスとなりました。

今月はウクライナとロシアの衝突もあり米国債10年債利回りの上昇スピードが減速することが明確になったため、株価は上昇傾向となりました。

2022年の相場はプラスマイナスゼロで終われば良いくらいの雰囲気なので、引き続きサラリーマンとしての入金力を上げるために仕事も頑張っていきたいと思います。

資産内訳は下記となっています。先月と変動はありませんでした。

<内訳>
株式:66%
現金・債券:32%
コモディティ:2%

資産推移グラフ

記録開始から1年1カ月となりましたが、今月も資産推移グラフを公開します。

先月は-1.62%でしたが、今月は少し株価が上昇したため、月間資産増加率は+2.02%となりました。先月のマイナス分と相殺すると、年初からほぼ資産の動きがない状態です。

1年単位で見れば順調に資産は増えていますが、凸凹があって徐々に資産形成できていることがよくわかります。

また、記録を開始した2021年2月からの月平均資産増加率は3.50%となっています。
このブログを始めるまでは平均して毎月純資産が3.5%増えるとは想像もしていませんでしたが、ここまで増加スピードが加速してくるとは、本当に「富は加速する」ですね。

年間の資産増加率の目標は7%ですが、株価上昇意外に資金も投下しているので、2021年2月時点と比較すると42.00%増加していてかなり良い結果になっています。

現在の月平均資産増加率が3.50%なので、2022年もこの増加率を継続して維持できると仮定した場合、2022年12月時点の資産は、約8100万円になるかと思われます。

2022年も資産形成を頑張っていきたいと思います!

まとめ

2022年2月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。

2022年は波乱の幕開けでしたが、2月も軟調な相場が継続しています。
米国市場では1月の株価がマイナスの場合、年間もマイナスになる確率が80%程度になるとの情報もあったりしますので、今年はかなり厳しい相場になるのではないかと思います。

厳しい投資環境ではありますが、月3.50%の資産増加ペースを維持できたと仮定した場合、2022年着地見込みは8100万円です。
今年の富裕層はかなり難しくなりましたが、来年には富裕層に到達することができる見込みです。

どんな人が富裕層になれるのか?ぜひ下記の書籍でもチェックしてみてください。

 

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