2022年1月 投資額と総資産の記録 ~現在は準富裕層~

株式投資

(この記事は、2022年2月6日に記載したものです。)

過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!

記録開始から12ヵ月目となります。
そして、今回が2022年1回目の資産推移公開となります。

ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。

2022年1月の投資額

今月の投資額合計は、下記の通りで¥2,605,954でした。

今月は私のインセンティブが少しだけ多かったので、持株会(EPSS)が13.6万円の購入となっています。また、妻の持株会の購入額は通常月だったので3.3万円となっています。

今月は自社株を売却して160万円を現金化し、子供たちのジュニアNISAでVYMを80万円ずつ一括購入しました。

分割で購入することもできますが、長期投資なのでなるべく早く投資を始めたいため一括購入にしています。

5ヶ月連続で100万越えと投資額がかなり多くなっています。
自社株売却分を振り替えているとはいえ、毎月100万円近い投資ができているのは非常に良い傾向かと思っています。

今月は日本株はほとんど購入せず、私の口座でVYMを58万円ほど購入しました。

日本株も27,000円まで下落しているので買い場かなと思っていたのですが、欲しい銘柄が買いたい水準まで下がってきていないので、下がっていたVYMを購入することにしました。

J-REITを狙っていたのですが、週足200日単純移動平均で反発したので、一旦は様子を見たいと思っています。次は50日移動平均を超えられるかですが、これをブレイクできなかったら下落トレンドになるかと思うので、利回り4%になったら買い増ししていきたいと考えています。

2022年1月末時点の純金融資産総額

2022年1月末時点の純金融資産総額 ¥56,284,646

2021年12月末時点の純金融資産額が¥57,207,161だったので、今月は -¥922,515のマイナスとなりました。

米国のインフレや利上げが起因して、株式市場が下落トレンドになったため、前月から100万円弱のマイナスとなってしまいました。

これはコントロールできるものではないので、この状況でもそこまで下がっていないVYMをしっかり拾っていきたいと思っています。

2022年の相場はおそらくマイナスで終わると思われますが、引き続きサラリーマンとしての入金力を上げるために仕事も頑張っていきたいと思います。

資産内訳は下記となっています。先月よりも株式+4%、現金・債券が-4%となっています。

<内訳>
株式:66%
現金・債券:32%
コモディティ:2%

年始にジュニアNISA枠のために株式購入したため、株式比率が大きくなり、現金比率が下がっています。

資産推移グラフ

記録開始から12カ月となりましたが、今月も資産推移グラフを公開します。

先月は大幅プラスでしたが、年始から米国株、日本株は米国の利上げ観測や急激なインフレによって主要なインデックスは-10%下落した関係で月間資産増加率は-1.62%となりました。

順調に資産は増えていますが、凸凹があって徐々に資産形成できていることがよくわかります。

 

また、記録を開始した2021年2月からの月平均資産増加率は3.63%となっています。
このブログを始めるまでは平均して毎月純資産が4%増えるとは想像もしていませんでしたが、ここまで増加スピードが加速してくるとは、本当に「富は加速する」ですね。

年間の資産増加率の目標は7%ですが、株価上昇意外に資金も投下しているので、2021年2月時点と比較すると46.72%増加していてかなり良い結果になっています。

現在の月平均資産増加率が3.63%なので、2022年も同じ増加率とかていした場合、2022年12月時点の資産は、8300万円前後になるかと思われます。

2022年も資産形成を頑張っていきたいと思います!

まとめ

2022年1月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。

2022年はなんとも波乱の幕開けとなりました。
米国市場では1月の株価がマイナスの場合、年間もマイナスになる確率が80%程度になるとの情報もあったりしますので、今年はかなり厳しい相場になるのではないかと思います。

そのような状況ですが、月3.63%の資産増加ペースを維持できたと仮定した場合、2022年着地見込みは8300万円です。
今年の富裕層はかなり難しくなりましたが、来年には富裕層に到達することができる見込みです。

どんな人が富裕層になれるのか?ぜひ下記の書籍でもチェックしてみてください。

アッパーマス層は10年弱だったにもかかわらず、準富裕層から富裕層へはわずか3年というのは、雪だるまの大きさがいかに大切かということがよくわかります。

「45歳までに経済的自由を手に入れる」
この目標に向かって、2022年も仕事も投資も頑張っていきたいと思います。

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