(この記事は、2021年8月3日に記載したものです。)
過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!
記録開始から6ヵ月目となります。
ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。
2021年7月の投資額
今月の定期積立合計は、下記の通りで¥388,825でした。
今月は私のインセンティブが少し多めで持株会(EPSS)が11万円の購入となっています。
また、妻が先月ボーナス月だったので、持株会が8.8万円でしたが、今月は通常の2.2万円となっています。
先月からコモディティ(金と銀)の定期購入をやめて、米国高配当ETFのVYMを毎月購入しています。
20年以上の期間であれば株式が最もパフォーマンスが高いという統計的データもありますし、セミリタイアを考えると配当金が出るものに投資をした方が良いと考えて変更しています。
7月は2万円ほど余裕資金があったので、下記の米国個別株を購入しました。
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- カーニバル(CCL)
コロナで観光系の株式はコロナ前の水準に戻っていないですが、ずっとこの状況が続くわけでなく、コロナ終息後には観光需要が爆発すると考えています。
特に米国ではワクチン接種を終えた富裕層が解き放たれたかのように観光にお金を使うことが見込まれるので、先手でカーニバルを買っておくという感じです。
もちろん読みが外れる可能性もあるので、全体の資産からすれば微々たる資金ですが、少しでも波に乗れればという点とカーニバルは通常時には配当金も高いので、インカムとキャピタルを両方狙いたいと思っています。
2021年7月の投資合計額としては、下記のような結果となりました。
2021年7月投資総額 ¥408,825
今月の世帯での手取りがざっくり月110万円程度なので、投資比率は約40%となっています。
今月も貯蓄率40%は確保することができました。
今後もこの水準を引き続き維持していきたいと思います。
2021年7月末時点の純金融資産総額
2021年7月末時点の純金融資産総額 \47,287,998
2021年6月末時点の純金融資産額が¥47,765,208だったので、▲¥477,210となってしまいました。
今月は投資額が40万円といつも通りだったのですが、保有比率が高い個別銘柄がかなり下げたことと、日米株式市場全体が下がってしまったために、マイナスとなってしまいました。
資産内訳は下記のような感じで、先月から内訳はほぼ変わっていません。
<内訳>
株式:62%
現金・債券:35%
コモディティ:3%
ある個別銘柄の比率が高いので、8月に半分は利確して高配当株ETFのVYMに割り振る予定です。
約200万円ほどになる想定なので、これだけでも年間の受取配当金を押し上げてくれる大きな要因となります。
資産推移グラフ
記録開始から6カ月となりましたが、今月も資産推移グラフを作成しました。
先月まではきれいな右肩上がりとなっていましたが、今月は残念ながら始めて凹んでしまいました。
先月からの資産増加率は-1%となっています。
また、2月からの平均資産増加率は4%となっています。
年間の資産増加率の目標は7%としており、2月からの増加率は23%となっているのでかなり成績は良い状態です。
市場平均を取りに行くのであれば、インデックス投資1本がベストだと思います。
しかし、サテライトで個別株も楽しみたいので、こういった月単位のマイナス変動は私としては許容範囲のリスクです。
また、5月は約4600万円で現在は約4700万円ですので、そこまで悪くない状況かなと思っています。
まとめ
2021年7月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。
今月は約4730万円となり前月よりもマイナス約47万円となってしまいました。
2021年中に準富裕層の入り口である5000万円まで、あと270万円と少し押し戻されてしまいました。
9月に持株会(ESPP)、株式付与(RSU)があり、株式市場全体が大きく下げなければ、その時点で純金融資産5000万円に到達すると考えています。
ただ、米国でテーパリングも控えていたりするので、おそらく後半は市場が下落する可能性が高いと思うので、今年度中に準富裕層(純金融資産5000万円)になれるように頑張りたいと思います。
投資を始めたいという方は、下記の本がおすすめです。
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