2021年の配当金予定

資産推移

今回の記事では、2021年度の配当金がどの程度になるのか記載していきたいと思います。

昨年の2020年の配当金からどのくらい増えたのか?

配当金の伸び率を確認するために、毎年ちゃんと記録を残しておこうと思います。

お付き合いいただけばと思います。

2021年の配当金はいくらの予定か?

2021年の配当金予定は、

¥515,216(税引き前)

投資金額としては約1390万円程度で利回り3.71%です。

我が家は年間360万円(税引後)を目指しているので、現在14.3%の進捗といった感じです。

2020年からどれくらい増額したのか?

2020年は¥305,200(税引き前)でした。1年間で増額する金額は、

¥210,016の増額

増額率としては68%になります。かなり良い成績ではないでしょうか?

利回りが3.71%なのでざっくり計算をすると、1年間で570万円程度を配当株の方に投資することが出来た計算になります。

第一関門まであと約30万円

2020年の配当金と配当金目標額で記載しましたが、生活インフラの維持のために年間80万円が我が家の場合、必要な最低金額になります。
この80万円を第一関門と設定していました。
2021年の配当金が約50万円ですので、あと30万円積み上げれば、生活インフラを完全不労所得で賄える状態を作ることができます。
昨年は1年間で約20万円を増額することが出来たので、早ければ2022年に第一関門を突破することが出来るかもしれません。
収入を配当株投資に回すとともに、配当金も再投資をしてチャレンジしていきたいと思います。

年間360万円まであと何年?

今年の配当金予定が50万円で最終目標が360万円なので、残り310万円となります。

単純に昨年の実績の20万円で割り算すると、あと約15年程度かかる計算になります。

いやこれ、正直、そんなに待てません。。。

少しでも短縮するために下記の方針でいきたいと思います。

    • 収入をできるだけ株式投資へ
    • 配当株の増配
    • 配当金再投資
    • 満期保険を株式投資に移行

現在の投資金額が1390万円ですが、投資金額を約1.1億円までもっていけば税引き後360万円程度になります。

私の場合、並行してインデックス投資もしていて、純資産が4000万以上あるので、セミリタイアを視野に入れたタイミングから定率で切り崩して、配当株の方に転換することも視野にいれていこうと思います。

目標としては、あと8年ほどは労働収入中心として、その後は配当金、不動産事業、適度な労働の3つの柱で生活を支えていく方針です。

まとめ

今回は2021年の配当金予定について記載をしました。

目標額にはまだまだ遠いですが、毎年このような記録を残すことで、自分で振り返ることもできますし、多くの人に有益な情報になると考えています。

資産を増やしたい場合は、配当株投資よりもインデックス投資の方が良いことは過去の統計データからも明らかだと思いますが、私は自分にとって最も良いバランスで引き続き投資を続けていきたいと思います。

あと8年はフルタイム労働者か・・・、頑張ろう。

 

 

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