ふるさと納税は絶対するべき！さとふるを使ったふるさと納税

ふるさと納税ってやるべきですか？

結論から言うと100％皆さんやるべきだと思います。

私の周りでも面倒だからやらないという方が多いですが、これはデメリットがないので、本当にやったほうが良いです。

国が準備した制度なので詐欺とかではないです。

確定申告（ワンストップ特例除く）をすれば、たった2,000円の自己負担で納税した自治体から返礼品を貰えて、所得税が還付、住民税が控除されます。

一時期、総務省から返礼品は地元の商品にすべきだとか、納税額の30％以上はNGであるとか泉佐野市が裁判を起こしていたのは記憶にあるかと思います。

すでに多くの人がふるさと納税の仕組みを使って食料品などの返礼品を受け取り、支出を抑えることを実行しています。皆さんもぜひ今日からふるさと納税をしましょう。

ふるさと納税は各自治体のホームページからも納税が可能ですが、どの自治体がどんな返礼品を準備しているのか探すのは非常に大変です。47都道府県どころか、市区町村も対象なのでとんでもない数です。

そこで便利なのがふるさと納税サイトです。

私がよく利用しているのは、『さとふる』という名称のふるさと納税サイトです。

上記のサイトで欲しい返礼品があったらカートに入れて、あとはクレジットカード決済で完了です。手続きは非常に簡単で、特に何かを書かなければいけないということもないです。

『さとふる』を利用するメリットは下記になります。

- 返礼品がランキング形式になっていて、自分が欲しいものが探しやすい
- 自分が納税したい地域から選択が可能
- 会員登録者数が4年連続No.1なので情報が集まってきやすい

1つ目は、返礼品がランキング形式になっているので、欲しいものが探しやすいという点です。

下記のように画像付きで返礼品を探すことが可能です。
何が欲しいか考えるよりも、このようなランキングを見て欲しいものを検索した方が効率的です。

2つ目は、下記の図のように、ふるさと納税したい地域を選択できる点です。

返礼品から納税先を選択できるだけでなく、自分が応援したい地域を選択して納税が可能です。もともと、ふるさと納税は名前の通り、ふるさとを応援するための仕組みでした。

しかし、返礼品の豪華さによって納税額が増えるため、違う方向性に行ってしまったのが背景にあります。ご自身のふるさとに納税もできますし、応援したい地域を選択して納税もできますので、返礼品だけでない観点もあっても良いかもです。

3つ目が利用者数が多いという点です。

利用者が多いということは、下記のように口コミも多く集まります。返礼品がどんな感じであったのか、実際に届いて利用した人の意見を参考に納税が可能になります。

利用者が少ないサイトで購入すると、写真とはだいぶ異なる、食べ物の味が美味しくないなどリスクがあるので、参考になる情報が多いサイトを利用すると良いと思います。

今回はふるさと納税について記載をしました。

我が家は年間数十万円のふるさと納税をしており、主に食費の足しに活用しています。

特に果物の利用が多いのですが、購入すると少し高いなという物も、ふるさと納税を利用すれば気軽に頼むことが出来て、季節の味覚を子供たちと楽しむことができます。

ぜひ皆さんも「さとふる」を利用して、ふるさと納税による支出の適正化ライフを楽しんでください！