(この記事は、2021年9月11日に記載したものです。)
ヤフーニュースに下記の記事がありました。
富裕層はすでに実践!お金が貯まる超小型・財布の活用5つの条件は
今日はこの5つの条件とやらと、アッパーマス層である私のケースに照らし合わせて比較をしていきたいと思います。
結果はいかに・・・
財布を小型に変える
私は財布は持っておらず、クレジットカードケースとマネークリップだけを持ち歩いています。
最近は電子マネーを利用できるところが多いので、iPhoneで支払いをしてしまうことも多いことから、数年前から財布を廃止しています。
以前はルイ・ヴィトンの長財布を持ち歩いていましたが、重い、大きい、かさばるという状況でした。
今はもうブランドにも興味ないですが、当時はブランド品を持ちたい年齢でした。
デメリットを感じながらも特に変えようと思っていなかったのですが、お金持ちほど財布を持たないというような状況を書籍で見て、そこから私も財布を廃止しました。
財布を廃止したおかげかわかりませんが、順調に純金融資産が増えており、30代で準富裕層になれる状態にいます。
現金はその日に使う分のみ持ち歩く
その日にいくら使うかよくわからないので、だいたい2万円くらいマネークリップで持ち歩いています。
小銭入れがないので、ジャラジャラしてますが、家に帰って小さいポーチに小銭を入れて、たくさん貯まったところで、銀行に預入してます。
電子マネーが普及したので、本当に現金を利用しなくなりました。
ATMも行かない月もあるので、昔と比べるとメガバンクの存在感が身近に感じなくなりましたね。
クレジットカードは1〜2枚
私は3枚持ち歩いています。
厳密にいうと1枚は交通系クレジットカードなので、ほぼ使わないですが電車に乗るときに必要なので持っています。
残りはメインでポイントを貯めているクレジットーカード、高島屋のラウンジで利用するクレジットカードの2枚です。
クレジットカードも分散するとポイントが貯まらないので、なるべく1枚のカードに集中させると良いですよね。
ポイントカードは「いつも行くお店」のもののみ
ポイントカードは昔は持ち歩いていましたが、今はそもそも持ち歩いていないです。
たくさんのお店でポイントカードを発行してますが、個別に管理するのも面倒なので基本的にポイントは貯めてません。
唯一の例外として、スーパーマーケットだけ行くときに持っていってますが、クレジットカードなのでポイントもあまり貯まらず、正直微々たるものです。
現金で支払うと10倍ポイントとかありますが、現金を引き出すのも面倒なので、クレジットカードで支払ってしまっています。
最近、楽天ポイントが貯められる場所も増えてきたので、アプリ提示だけで済むのでこの手のサービスが増えれば良いかもですね。
今の時代、物理的なカードは持ち歩けません。
レシートはすぐに財布から出して仕分け
レシートは、交換する可能性があるものや、故障したら返品したいもの以外はすぐにゴミ箱行きです。
財布を持ち歩いていないので、レシートを貯める場所もないということがポイントかもしれません。
財布を持っているときは、レシートだらけになっていましたが、今はほとんど持ち歩いていないのでスッキリしています。
基本的にクレジットカード決済なので、購入履歴もアプリで確認できるので、レシートは不要です。
具体的に何を買ったのか忘れることもあるので、そういう時は困りますが、スケジュール表を見ればなんとなく思い出せるので、現時点ではレシートは不要かなと思います。
家計簿アプリで詳細を記録しているとかだと必要かもですが、アプリで詳細項目を認識できる機能も今はあると思うので、やるにしてもそういったテクノロジーを活用するかなと思います。
私はそれすら面倒なので、何もやっていません。
まとめ
今回は、Yahoo!ニュースの富裕層が実践している財布の5つの条件という記事に対するコメントを記載していきました。
そもそも私は財布がないので、そういう意味では富裕層に近いスタイルを実践できているのかもしれません。
まだアッパーマス層ですが、今年には準富裕層である純金融資産5000万円になる予定なので、財布を無くした効果はあったかもしれません。
まずは富裕層の習慣を真似することから始めると、富裕層に近づける気がしますよね。
私も下記の本を参考にして富裕層に近づける習慣を身につけようと頑張っています。
皆さんも参考にしてみてください。
ブログ作成の励みになりますので、ぜひ下記↓のバナー「ブログ村」をワンクリックしていただけると嬉しいです。
コメント