過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!
記録開始から3ヵ月目となります。
ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。
目次
2021年4月の投資額
今月の定期積立合計は、下記の通りで¥381,759でした。
今月は私のインセンティブが少し多めだったので、持株会(EPSS)が10万円購入となっています。
今月は追加で投資できる余裕資金が多くなかったので、余っていた配当金で3万円ほどETFと個別株を購入しました。
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- 米国長期債券 TLT(2株)
- 長谷工コーポレーション(3株)
TLTはまだテクニカル的に安値水準なので、長期的な上昇を考慮して引きつづき購入しました。
また、長谷工コーポレーションは初めて購入した個別株式となります。
日本の高配当株はあまり魅力的なものはない状況で良いETFもないので、保有していない長谷工コーポレーションを少しだけ購入してみました。
2021年4月の投資合計額としては、下記のような結果となりました。
2021年4月投資総額 ¥401,759
ざっくり世帯での手取りが月100万円程度なので、貯蓄率は約40%となっています。
追加の投資がない場合における貯蓄率が40%なので、良い水準かと思います。
この水準を引き続き維持していきたいと思います。
2021年4月末時点の純金融資産総額
2021年4月末時点の純金融資産総額 ¥45,373,218
2021年3月末時点の純金融資産額が¥44,679,587だったので、¥693,631の増加となっています。
今月の追加資金が40万円だったので、約30万円が株式、仮想通貨の上昇分となります。
今月は日本株、米国株どちらもあまり上昇しなかったので、私の資産もあまり変わらずでした。
資産内訳は下記のような感じです。
<内訳>
株式:59%
現金・国債:37%
コモディティ:4%
先月と比較すると株式比率が2%ダウンし、現金比率が2%アップしました。
来月クレジットカードの引き落としが多めにあるので、現金比率を少し多めにしています。
中期的には株式比率を80%までもっていきたいので、持株会、株式付与は売却しないことで現金比率を落としていきたいと考えています。
まとめ
2021年4月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。
ついに、4500万円を越えてきました。
2021年中に準富裕層の入り口である5000万円まであと500万円ですが、現在の毎月投資金額を維持すれば、今年中には達成可能です。
今月があくまでも最低の毎月入金額なので、持株会、株式付与、インセンティブなど大きく追加投資ができる月もあるので、余裕をもって達成できると思います。
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