2022年の配当金のスタート地点 〜ただいま準富裕層〜

資産推移

(この記事は、2022年1月6日に記載したものです。)

昨年2月からブログを開始したために、配当金がいくらからスタートしたのか明確な記録が残っていません。

今年からはしっかりスタート地点の記録を残しておきたいと思います。

2022年1月初旬の年間配当金予想

私は配当金管理というアプリを利用していますが、それによると2022年1月6日現在での年間配当金予想は、下記の通りです。

¥756,254

2021年1月時点では約50万円だったと思うのですが、1年で25万円も積み増しができている計算になります。

現在の配当利回りが3.87%なので、価値としては650万円ほど高配当株を積み増しできた換算になります。

2022年の年間配当金増額目標は20万円

2021年に続き、2022年も年間配当金増額目標は20万円としたいと思います。

配当利回り4%計算で500万円分の高配当株の積み増しが必要になります。

2名の子供のジュニアNISA枠が160万円、暦年贈与枠が60万円で合計220万円の確保は確定しているので、残り280万円を私と妻で割るので、一人当たり140万円の新規高配当株投資が必要という計算になります。

私も本業サラリーマンとしての年収を毎年少しづつ上げることができていますし、妻も年収が上がっているので、この上がった分を浪費せず、堅実に高配当株投資に回していきたいと思います。

この運用ルールをしっかり守ことができれば、2022年12月末時点では、年間配当金予想が100万円に近づいてくると思います。

この金額のインパクトは、家計にとってかなり大きいと思います。

中学から私立を考えているので、まずは子供一人分の学費を配当金でカバーできるというのは、精神的にかなり楽になります。

配当金で子供二人の学費をできれば全額カバーできるようにすることが、ここ数年間の目標としています。

入金力だけでなく、増配率にも期待

私が保有している高配当株はVYMが中心なのですが、それ以外にも日本株でしっかり増配をしている銘柄を中心に選定して投資をしています。

ここの銘柄の増配率はあまりにも計算が大変なので算出していませんが、現状3.87%なのでそこそこ良いパフォーマンスを出しているのではないかと思いっています。

新規で購入している部分もあるので、当初購入した株がどのくらい増配しているのかは計算が難しいですが、リーマンショック時に購入したとある株は、配当利回り8%(現在の株価では配当利回り3%)になっています。

現在の配当利回りはそこまで高くなくても、しっかりと増配をすれば将来的に大きなリターンを返してくれるようになります。

例えば、利回り3%、増配率5%の銘柄に投資して配当再投資した場合の配当金は、10年後に約2倍、20年後に約5倍、30年後に約17倍ものリターンになると言われています。

そんなに時間がかかるのかと思った方も多いと思いますが、これだけのパワーがあれば老後の不安がなくなるので、投資をする価値は十分にあると思いますし、早く始めれば健康寿命のうちに経済的自由を手に入れることができます。

「複利効果は人類最大の発明」とアインシュタインが言ったそうですが、本当に偉大な発明だと思います。ただし、規律を守ことができれば。

まとめ

今回は2022年スタート地点の年間配当金予想から今年の目標を記載してきました。

今年も20万円積み増しして、経済的自由へ加速していきたいと思います。

年間配当金100万円まであと一歩。

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