2022年の毎月受け取れる配当金は月5万円 〜現在、準富裕層〜

資産推移

(この記事は、2021年12月18日に記載したものです。)

2021年も残りわずかということで、来年2022年に毎月受け取れる配当金について記載していきたいと思います。

今年の毎月受け取っていた配当金は約3万円程度かなと思います。

受け取り配当金の正確な記録をしたのが今年の6月からなので、前半部分の配当金がくが不明ですが、おおよそ月3万円程度ではないかと思います。

2022年は月平均5万円

下記は、配当管理アプリで計算された来年度の受け取り配当金(税引き前)予想です。

一部、NISA枠があるのでざっくり税引後は月平均で5万円程度になるかと想定されます。

今年は月平均3万円だったので、月平均2万円アップするのは結構大きなインパクトかと思います。

配当金は完全な不労所得なので、寝てても入金されるところが魅力ですね。

配当金受領は3月、6月、9月、12月に偏っている

下記の図は、配当金アプリで計算されている月別の受け取り配当金予測です。

3月、6月、9月、12月に配当金が偏っていることがわかります。

本当は毎月均等に入金されるとメンタル的にも安定するのですが、毎月配当金を受け取るにはETFや個別株を選定して投資をするとともに、暴落時にそれらの銘柄を拾えるかにかかっています。

2021年12月現在のような相場の場合、価格は高値圏にあるので、配当を受け取れない月で良い銘柄があっても買い増しする魅力が低いことが多いです。

無理矢理に毎月配当金を受け取りたいので、微妙な株を購入するのは本末転倒です。

高配当株投資には、短期的な欲望に負けない心の強さと、規律性が必要です。

どんな高配当株を購入しているのか?

高配当株の目安として、現在の利回りは3%以上、増配しているかどうかが重要なポイントになってきます。

私が軸にしている高配当株は、米国高配当株のVYMです。

投資割合としては、日本株、米国株それぞれ50%としていて、日本株は個別株を数十銘柄に投資しています。

個別銘柄については、配当利回りが3%程度、連続増配している銘柄を意識して投資しています。

上記の条件に完全に一致していない銘柄もありますが、多くの銘柄に分散をしているので、大きなリターンもないですが、損失も少なく抑えることがで切るので、良しとしています。

まとめ

今回は来年2022年の配当金予想額について記載してきました。

平均して毎月5万円程度となる想定ですが、子供たちの学習塾代の補助になる金額かなと思います。

ただ、実際には配当再投資をしているので、現時点では配当金を使っていないのです。
セミリタイアするタイミングまでしっかり配当金を積み上げていきたいと思っています。

目標としては、年間400万円程度までじっくり積み上げていきたいと思っています。
まだまだ長い道のりですね。

高配当株を米国株で初めてみたい方は、下記のような書籍があるので参考にしてみてください。

 

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