アッパーマス層である我が家の食費と考え方

株式投資

(この記事は、2021年6月17日に更新しました。)

アッパーマス層である我が家の食費

我が家はは4人家族ですが、1か月あたりの食費は、だいたい月10万円程度かなと思います。

総務省統計局による家計調査によれば、4人家族(就労者1名)の平均的な食費は、1ヵ月あたり78,898円とのことなので、平均よりも高い水準となっています。

食費の内訳としては、下記のような内容となっています。
月によって変動がもちろんありますが、ざっくり平均すると下記のような分配になるかと思います。

    • パルシステム(生協):50,000円
    • スーパー:30,000円
    • 外食:20,000円

各項目に関して、それぞれ詳細に記載していきたいと思います。

パルシステム(生協)は共働きには必須

パルシステムは、共働きである我が家にとってはなくてはならない存在です。

1週間前にネットからオーダーが必要ですが、1週間に1回まとめて肉、魚、野菜、牛乳、卵、米など玄関先まで運んできてくれます。

受取時に不在の場合も玄関先に保冷剤やドライアイスを入れて置いていってくれるので、外出しても安心です。

また、生鮮食品以外にも雑貨類もありますし、パルシステムだと絵本、演劇チケット、遊園地のチケットが安いこともあります。

あと、共働きに嬉しいのが食材セットです。

基本的に炒めるだけで完結できるので、忙しい日も温かい料理が食べれるのが非常に嬉しいです。

全体的に多少割高になると思うのですが、ここは利便性や買い物に行く時間を削減できていると思えば安いと考えています。

パルシステムを利用しての詳細は、下記の記事にまとめていますので、確認してみてください。

スーパーも行きます

パルシステムだけで全て完結できれば良いのですが、食べたい肉や魚がないときはどうしてもあります。

地元のスーパーには週末に1回は行くことが多いです。

主にパルシステムで購入できなかった肉、魚、果物を中心として、牛乳を買い足したり、おやつを購入したりといった感じです。

特に我が家はステーキが子供たちも好きなので、ステーキ用の国産牛肉を結構購入するので、そこそこのお値段になりがちです。

ここは節約してもメンタル的に良いことはないので、好きなもの、美味しいと思うものを購入して食べるようにしています

 

外食はほどほどに

外食も週末に行きますが、毎週は行っていません。

予算としては、土日のどちらか1回5000円として、月4回外食する費用(20,000円)を計上しています。

ただ、1回の食事が5000円以内におさまらないケースもあるので、最終的には月の予算に帳尻が合っている感じです。

子供がまだ小さいので、外食する場所はファミリーレストランが多いです。

特にうちの子供たちは、お寿司が好きなので、「くら寿司」にはかなりお世話になっています。

結婚記念日には、少し高めのレストランに二人で行きますが、それ以外は普通のレストランで外食をします。

まとめ

今回の記事では、アッパーマス層である我が家の食費と考え方について記載しました。

平均的な4人家族と比較すると、我が家の食費は高いという意識は持っています。

しかし、食費を節約しすぎると、楽しみも半減してしまうので、ここはあまり意識をせずに消費をしています。

子供がまだ小さいのでこれから食費はどんどん上がってきそうですが、バランスを見て調整していきたいと考えています。

こういった家庭内インフレも配当金で一部補填できると思うと、投資も頑張れますね。

いつかは、食費を圧倒的に上回る配当金を手にしたいものです。
現状は年間50万円程度です・・・

 

 

 

 

 

 

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