(この記事は、2021年8月9日に記載したものです。)
コロナになってから在宅リモートワークになってもう1年半が経過しようとしています。
私はこの期間、オフィスに1回だけしか出社せず、全て自宅からリモートワークを行なっていました。
今回の記事では、リモートワークで役に立ったツールをご紹介したいと思います。
1. ノートパソコンスタンド
最初のツールは、「ノートパソコンスタンド」です。
リモートワークが始まって座席に座ることが多くなったので、体調にあまりよくないと感じるようになりました。
立ったまま仕事ができる環境が欲しいと考え、デスク上に置ける「ノートパソコンスタンド」を購入しました。
調整が若干硬いので、女性の方はセッティングが最初大変かなと思います。
2. 折りたたみテーブル
思い切って昇降デスクを購入してしまおうかとも思いましたが、大きなデスクを購入してしまうと融通がきかないので、調整がきく「折りたたみテーブル」を購入しました。
作業を実施したい場所に折りたたみテーブルを設置し、立って作業をしたい場合は、1点目のノートパソコンスタンドを利用すれば、昇降スタンドと同様の目的は果たせます。
見た目はいまいちですが、コスパは良いかと思うので、一旦はこの形を採用しました。
当たり前ですが、折りたたみうよりも常設の方が準備の時間がないので楽ではあります。
3. エアロチーノ バリスタ
オフィス出社していた時は、カフェスペースが無料でしたが、自宅ではそうも行きません。
家で美味しいカフェラテ、カプチーノを飲むにはどうしたら良いか?
その答えは、「エアロチーノ バリスタ」が正解でした。
私が購入した時は、楽天で購入ができたのですが、現在はオンラインショップでの購入のみのようです。
ネスプレッソのエスプレッソカプセルに「エアロチーノ バリスタ」で作ったミルクフォームを入れれば、スターバックスのようなカフェラテが完成します。
コストとしては、1杯あたり100円程度になると思うので、スタバに行ったと思えばだいぶコストを抑えることができます。
また、ネスプレッソのカプセルを購入すると、各ステージに応じて、おすすめコーヒープレゼント、アニバーサリーギフトなど特典が準備されているのも魅力的です。
4.OpenComm 骨伝導イヤホン
AppleのAirPods Proをメインでは利用していますが、マイクの性能が良いので、自分がメインで話す会議については、「OpenComm 骨伝導イヤホン」を利用するようになりました。
なお、聞くだけの会議については、AppleのAirPods Proを利用しています。
「OpenComm 骨伝導イヤホン」は、耳を塞がないので外の音も聞きながら、オンライン会議の内容も聞くことができるので、宅配便でインターフォンが鳴ったり、家族に話しかけれても気づくことが可能です。
デメリットは、長時間着用していると痛くなるのと、音質はイマイチなので、音楽を楽しみたい人はBoseのヘッドフォンなど空気の機密性が高いものを利用するのがベストです。
5. ノートパソコン冷却パット
オンライン会議がメインになったので、パソコンのCPUが熱暴走することが多くなりました。
そこで購入したのが、「ノートパソコン冷却パット」です。
購入前は継続してオンライン会議を実施していると、とてつもなくパソコンが熱くなりファンがガンガン回ってうるさかったですが、「ノートパソコン冷却パット」を利用するようになってからは、だいぶ改善されました。
以前は「ノートパソコン冷却パット」の必要性は感じていませんでしたが、オンライ会議中心の働き方では必須のツールだと感じています。
なお、1点目のノートPCスタンドの上に置いて併用して利用が可能です。
まとめ
今回はリモートワークを1年半やる中でこれは買って良かったと思うツール5つをご紹介しました。
コロナが終息したあとも自宅でのリモートワークは継続すると思うので、快適に仕事をするためにも便利ツールには投資した方がいいなと感じてます。
今後も必要だなと感じるツールには、投資をしていきたいと思います。
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