(この記事は、2021年7月22日に記載したものです。)
過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額に合わせて、配当金も記載していきたいと思います!
今回は記念すべき第一回となります。
ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。
2021年6月配当金
合計で170,670円(税引き後)でした。
家族4名の保有銘柄と配当金は、それぞれ下記になります。
妻は配当控除で確定申告で還付を受け取りますが、いったんは20%の税金を取られています。
また、子供たちはジュニアNISAで配当金は一部非課税となっていて、特定口座は妻と同じく配当控除で確定申告で還付を受け取りますが、いったんは20%の税金を取られています。
6月は配当金を支払う企業が多いので、17万円となっていますが、他の月はぜんぜん分散できていないので、長期的にはここをどう平準化するのか考えないといけないです。
可能な限りETFで実現していきたいですが、欲しいETFがどうしても配当月が偏るのでなかなか難しいです。
TLT(iシェアーズ米国債20年超ETF)は毎月分配ですが、利回りが低いというデメリットがありいまいちです。
東証REIT指数と連動するETFを3つ組み合わせると毎月分配をつくれるのですが、これも今は利回りが低いので、買い増しは難しい状況です。
REITはコロナショックでボラティリティが高いことがわかったので、利回り4%以上ないと追加で購入しないことにしています。
VYMが3月、6月、9月、12月でHDVやSPYDも同じなので、いわいる高配当ETFは一緒の配当月なので、ここも集中してしまいます。
無理して毎月平準化するようにETFを購入する必要もないと思うので、このあたりは良い塩梅を見つけて投資をしていきたいと思っています。
NTT(日本電信電話)の配当金が大きい
これからは通信事業が伸びるだろうと考えて、ずっとNTTだけを購入していた関係で、全体の配当金の比率がどうしてもNTTが多くなってしまっています。
現在は買い増しをせず、他の株の購入をしているので徐々に構成比率は低下していくと思います。
現時点の私の保有株の利回りは約7%なので、増配の力は本当にすごいと思います。
NTTドコモも非上場化したので、今後はそちらの配当金もホールディングスに振り分けてもらえるようになることを期待しています。
まとめ
今回は、2021年6月の配当金について記載をしました。
純資産としては4000万円以上ありますが、高配当株投資をしているのはまだ1500万円くらいなので、どうしても受取配当金が少ない状況です。
徐々に高配当株ETFに資産をシフトさせて、受取配当金を増やしていきたいと思います。
まずは生活インフラ費用として、年間80万円をカバーできることを目標に頑張りたいと思います。
現時点では、年間50万円(税引き後)くらいなので、あと約30万円のギャップを埋めないといけないので、1000万円くらいの上乗せが必要です。
高配当株投資って何かわからないという方は、下記の本もおすすめです。
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