(この記事は、2022年7月4日に記載したものです。)
過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!
記録開始から1年5ヶ月となります。
そして、今回が2022年6回目の資産推移公開となります。
ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。
目次
2022年6月の投資額
今月の投資額合計は、下記の通りで¥766,798でした。
今月は私のインセンティブが少し多めで、持株会(EPSS)が約12万円の購入となっています。また、妻の持株会の購入額はボーナス月だったので8.8万円となっています。
子供への暦年贈与分のお金が余っているので、SBIホールディングスを購入しました。
特にSBIホールディングスは配当利回りも4%以上と高配当ですし、地方銀行の再生もありメガバンク相当に成長することを考え、コツコツ単元未満株で買い増しをしていこうと考えています。
2022年6月末時点の純金融資産総額
2022年6月末時点の純金融資産総額 ¥62,240,947
2022年5月末時点の純金融資産額が¥60,635,571だったので、今月は+¥1,605,376の小幅プラスとなりました。
先月は収益不動産(一棟新築木造アパート)の購入資金の一部を投下して資産が減少しましたが、今月は妻のボーナス、株式付与があり小幅プラスとなりました。
月末前までは米国株市場が少し持ち直していたので、プラス300万円ほども狙える水準にいましたが、大きく下落してこの着地となりました。
来年の年始に収益不動産の残金を支払うので、大きく現金はマイナスになりますが、代わりに家賃収入を得ることができ、法人も設立したので経費計上も可能となります。
これで給与収入、配当収入、不動産収入(事業所得)の3つの収入源を確保することができるようになりました。
なお、資産内訳は下記となっています。
自社株を売却して現金化したために株式比率が60%台に戻りました。住民税、所得税の納税もあるためある程度の現金確保が必要なため、定期的に自社株を売却をして現金比率を高める予定です。
<内訳>
株式:67%
現金・債券:32%
コモディティ:1%
資産推移グラフ
記録開始から1年5カ月となりましたが、今月も資産推移グラフを公開します。
先月は収益用不動産購入の一部支払いと相場軟調もあり-4.94%でしたが、今月は市場も少し持ち直し、ボーナスなどもあり+2.65%となりました。
今後の市場によっては大きく資産を減らす可能性もありますが、3割程度は現金と債券なのでそこまでダメージも大きくないです。
リーマンショックも経験していますが、その時は資産が少なかったので影響は少なかったですが、今回同等クラスのショックが来た際には耐えれるかどうかは来てみないとわからないですが、なんとかなる気がしています。
また、記録を開始した2021年2月からの月平均資産増加率は3.16%となっています。
このブログを始めるまでは平均して毎月純資産が3.16%増えるとは想像もしていませんでしたが、ここまで増加スピードが加速してくるとは、本当に「富は加速する」ですね。
現在の月平均資産増加率が3.16%なので、2022年もこの増加率を継続して維持できると仮定した場合、2022年12月時点の資産は、約7500万円の予想です。
2月前までの増加率だと8400万円着地でしたが、今年は株式市場が低迷していて、今後も期待できないので、この辺りが平均値の収束かなとも感じてます。
毎月このペースで資産形成ができれば、来年の年末には純金融資産1億円に到達する予定です。
ともかく、2022年も資産形成を頑張っていきたいと思います!
まとめ
2022年6月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。
今月は株式付与、妻のボーナスもありましたが、思ったより資産は伸びませんでした。
さらに昨年と比べて株式市場の勢いが無くなっているので、資産の増加ペースも鈍化しています。
大きく資産を伸ばすためのしゃがみ込む期間だと思って、淡々と株を購入して行きたいと思います。
先日リコーリースから株主優待が届いたのですが、4000円もQUOカードが入っていてとても得した気分でした。こうやって忘れた頃に恩恵を得られるのが株式投資のいいところですね。
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