(この記事は、2022年4月5日に記載したものです。)
過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!
記録開始から1年2ヶ月となります。
そして、今回が2022年3回目の資産推移公開となります。
ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。
目次
2022年3月の投資額
今月の投資額合計は、下記の通りで¥325,317でした。
今月は私のインセンティブが少なかったため、持株会(EPSS)が10万円の購入となっています。また、妻の持株会の購入額は通常月だったので2.2万円となっています。
持株会ですがコロナショックの株価から通常株価に戻ってしまうため、この2年間のように大きな金額にはならないため規模の縮小または購入停止を考えています。
通常よりも安く株を購入できるのはメリットですが、総合課税のためかなり税金で持ってかれてしまいます。
それならば、VYMや日本の連続高配当株を購入した方が長期的な視点で良いと考えています。
いますぐに仕事を辞める予定はないので、キャッシュも必要ないですし、また暴落して株価が安い価格になったら自社株を多めに購入するのもアリかなと思っています。
2022年3月末時点の純金融資産総額
2022年2月末時点の純金融資産総額 ¥62,160,434
2022年1月末時点の純金融資産額が¥57,420,543だったので、今月は ¥4,739,891 のプラスとなりました。
ウクライナ問題が明確になってきたことと、金利上昇が抑えられたことで株式市場が上昇したことに加えて、自社株売却による米ドル残高が100万円ほど増えたことが要因です。
資産内訳は下記となっています。先月と変動はありませんでした。
<内訳>
株式:66%
現金・債券:32%
コモディティ:2%
資産推移グラフ
記録開始から1年2カ月となりましたが、今月も資産推移グラフを公開します。
先月は+2.02%でしたが、今月も株価が上昇したため、月間資産増加率は+8.25%となりました。1月は-1.61%でしたが、年初来では約7%のプラスとなっています。
凸凹はあるものの、順調に純金融資産を増加させることができています。
特段新しいことはやっていませんが、地道に入金力を高めて、投資を続けることで増え続けています。
また、記録を開始した2021年2月からの月平均資産増加率は3.87%となっています。
このブログを始めるまでは平均して毎月純資産が3.5%増えるとは想像もしていませんでしたが、ここまで増加スピードが加速してくるとは、本当に「富は加速する」ですね。
現在の月平均資産増加率が3.87%なので、2022年もこの増加率を継続して維持できると仮定した場合、2022年12月時点の資産は、約8700万円になるかと思われます。
今年は厳しい相場だと思うのでこの通りにはいくかはわかりませんが、1億円までかなり近づ区ことができそうな雰囲気です。
2022年も資産形成を頑張っていきたいと思います!
まとめ
2022年3月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。
今月は自社株の購入があったので一気に資産が増加しました。
4月に納税が控えてますので、この分を差し引いた額として今回は計算しています。
実際にはもっと増えているのですが、納税額がわかってしまうので非公開とさせてもらっています。
節税対策で不動産購入も考えましたが、やるなら一棟RCマンションを考えているので、まだまだベース資産を固めていきたいと考えています。
私が次に目指すのは純金融資産1億円富裕層ですが、どんな人が富裕層になれるのか?ぜひ下記の書籍でもチェックしてみてください。
コメント