今回の記事では、2020年度の配当金がどの程度だったのか振り返ってみたいと思います。
昨年の2019年の配当金は明確に記載をしていなかったので、今後は配当金の伸び率を確認するためにも、毎年ちゃんと記録を残しておこうと思います。
お付き合いいただけばと思います。
2020年の配当金はいくらだったのか?
2020年の配当金は、
¥305,200(税引き前)
投資金額としては約830万円程度で利回り3.65%でした。
我が家は年間360万円(税引後)を目指しているので、現在8%の進捗といった感じです。
まずは年間80万円を目標に
年間360万円を目指していると途方に暮れるので、ステップアップできるようにステージを設けるようにしたいと思っています。
その第一段階が年間80万円としています。
理由としては、年間のインフラ費用が年間80万円だからです。
インフラ費用とは、例えば下記のような費用になります。
-
- 電気
- ガス
- 水道
- 通信費(携帯電話、インターネット回線)
- 家賃
これを一歩目にした理由としては、必要最低限のコストを配当金で賄えるんだという安心材料を得るためです。
万が一、私に何かあったとしても家族が路頭に迷うことは無いよう、衣食住の住環境は保証されている状況を作り出すことができます。
我が家はすでに過去の投資資金で戸建てを建てて、ローンも完済しているので、住環境については一般の家庭よりも大きくハードルが下がっています。
地味ですが少しづつ条件をクリアしていっている状況です。
第一関門まであと50万円
第一関門突破まであと50万円。。。道のりが長い。。。
年率4%として、元本1250万円が必要な計算となります。新たに株式投資へ回す資金として1250万円が必要になるので結構な金額です。
さすがに1年間で1250万円を投資に振り向けることは、サラリーマンなので難しいのです。
なんとか頑張って2年として、625万円は株式投資に振り向けられるようにしたいと思います。
配当成長株投資以外にインデックス投資もしているので、625万円を振り向けるのは結構しんどい気がしますが、奥さんの労働力と増配を生かしてなんとか達成していきたいと思います。
2022年には配当金80万円を目指して。
まとめ
今回は2020年の配当金について記載をしました。
配当成長株投資は、再現性が高い一方で非常に地味で時間がかかる投資です。
資産を減らさずに着実に前進できる投資方法なので、私の性格には非常に合っています。
少額から毎月コツコツ投資できるようにするためには、マネックス証券の活用を検討しましょう。1株から購入できて、なんと手数料が無料です。
まだ投資を初めていない人は、少額から初めてみましょう。
投資は自己責任、自己判断でお願いします。
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