(この記事は、2021年5月23日に記載しました。)
年収1000万円以上の人のお小遣い
こちらのサイトの情報によると、
年収1000万円の人の毎月のお小遣いは月5~10万円が38%、月5万円以下が32%で70%が月10万円未満とのことです。
平均的なお小遣いが4万6000円らしいので、年収1000万円以上の人は平均以上のお小遣いをもらっていることがわかります。
年収1000万円以上である私の場合
私はお小遣い制ではないのですが、これいった使い道もあまりないので、そもそもお小遣いという概念がありません。
また、家計管理は私が担当しているので、お小遣い制にする意味もあまりないので、特に管理していません。
妻もフルタイム正社員のため、特に妻もお小遣い管理はしていません。
「お互い使いすぎないのか?」と思われるかもしれませんが、個人的な支出は少ないですし、クレジットカード明細で目立つ費用は何に利用したのか確認しているので、ブレーキがかかるようにはしています。
私の場合、もともと浪費家ではなかったので、入金力が上がっても、消費することはなかったです。
余ったお金は、基本的に株式投資に回して、将来配当金を得られるようにしています。
お小遣いの使い道
一般的にお小遣いの使い道で多いのは、自分の趣味・嗜好品、交際費が7割を占めているようです。
※参考サイトはこちら。
私の場合、子供が産まれる前までは、ゴルフに頻繁に行っていましたが、それも今はほとんど行っていません。
お酒もほとんど飲めないので、飲み会にも行かず、ここの出費もほとんどないです。
毎月一定の出費と言えば、書籍の購入くらいですが、これも月1万円もいかないです。
このような状況なので、私はお小遣いが不要なのだと思います。
ただ、子供に手がかからなくなった場合は、またゴルフに行く機会も増えると思うので、その時は毎月の支出を管理する必要が出てきて、お小遣いに近い管理をするかもしれません。
まとめ
今回の記事では、年収1000万円以上の人がどれくらいお小遣いをもらっているのかについて記載をしました。
我が家は、私も妻もお小遣いという決まった金額を毎月管理しているわけではなく、基本的には自由にしています。
現状はカードでたくさん買い物をしてしまい月額の予算からオーバーしてしまうということもないので、特に問題にはなっていないです。
お小遣いの管理方法は、各個人、ご家庭がベストな方法を選択するのが良いと思います。
形にこだわりすぎて、日常生活が堅苦しいものになってしまっては、本末転倒です。
家計管理はある程度しつつ、毎日楽しく暮らせるのが良いですね。
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