株式投資は敷居が高い?
株式投資を始めたいけど最低取引は100株単位なので、資金もないし諦めていませんか?
株式投資は高度な知識が必要で敷居が高いと感じていませんか?
今は昔と違って株式投資が非常に始めやすい環境になっています。最低100株からという日本独特の慣習は残っているものの単元未満株という1株から購入できる仕組みを用意してるネット証券がありますので、極端な話、100円から株式投資が可能な時代になりました。
そして、デイトレードや高いリスクを取ってトレードをするためには高度な知識が必要ですが、コツコツ地道に資産を増やしていくスタイルであれば、高度は知識は不要です。日経225を代表とする大企業に1株から投資できるので、長期的な運用も安心です。
今回の記事では、少額から株式投資が可能なSBIネオモバイル証券を利用するメリットについてご紹介したいと思います。
月額実質20円から利用できるSBIネオモバイル証券
下記はSBIネオモバイル証券の月額利用料です。
月間約定代金合計が50万円以下であれば、月額220円から株式投資が可能となっています。
デイトレードで頻繁に売買する人であれば50万円以上の約定代金になる可能性が高いですが、投資初心者で少額から始める場合、一度購入したら保有し続ける方が多いと思いますので、この範囲内に収まります。
しかも、SBIネオモバイル証券の場合、Tポイントが毎月200pt付与されるので、実質月額サービス利用料は20円となります。
SBI証券の場合、月間約定代金が300万円以下ならば手数料が0円になったので大きな金額を動かす方は有利な条件ですが、一般的な個人投資家の場合ならばSBIネオモバイル証券に軍配があがると思います。
1株から少額投資が可能
SBIネオモバイル証券の最強ポイントは、1株から購入できて月額サービス利用料が固定という点にあります。
もう一度言いますが、一般投資家が手数料固定で1株から購入できるのは本当に最強な特典です。
通常、日本株式の場合、100株が最低購入単元となっています。例えば、ファーストリテイリングの株を購入したいと思うと、1株 約95,000円です。つまり、購入するためには約950万円の資金を準備しないとそもそも市場に参加できないということになります。
これから株式投資を始めようという人が、こんな大金を一つの銘柄に突っ込むことなんて普通に考えてできないですよね?
そこで1株から購入できたら良いのにと皆さん考えるわけです。その要望に応えたのがSBIネオモバイル証券になります。
ファーストリテイリングは1株でも9,5000円も必要ですが、トヨタ自動車であれば、1株 約8,000円で投資が可能になります。これならば毎月有名な株を購入することが可能になります。
私が学生の頃は単元未満株を買うと手数料負けしていたので、本当に良い時代になりました。
定期買付も可能
毎月ログインして銘柄を選定して購入するのも面倒という方のために定期買付サービスもあります。
予め個別株式、ETF、投資信託を選択しておいて、これらを定額で購入する設定をしておき、あとは口座にお金を入れておけばOKです。
特にETF、投資信託を選択しておけば面倒な銘柄選定も不要で毎月投資の自動化を実現することができます。仕事が忙しくて投資のことなんて考えたくないという方は、この設定を年に1回実施しておくだけで、長期的な資産形成が可能になります。
定期買付も昔は機能が無かったので、ログインしてコツコツ購入していました。本当に便利な時代になりました。
まとめ
今日は少額かつ1株から株式投資が可能なSBIネオモバイル証券について記載しました。
投資金額が大きい場合はSBI証券、楽天証券などを利用すれば良いかと思いますが、投資初期段階では資金も少ないので1株からコツコツ購入できる方が嬉しいです。
そんなとき最強なネット証券がSBIネオモバイル証券になります。
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