(この記事は、2022年8月6日に記載したものです。)
過去の経過を振り返られるように毎月の投資額と総資産額を記載していきたいと思います!
記録開始から1年7ヶ月となります。
そして、今回が2022年7回目の資産推移公開となります。
ブログ自体を継続するためにも、このようなチェックポイントは大切かなと思いますので、ぜひ毎月お付き合いいただければと思います。
目次
2022年7月の投資額
今月の投資額合計は、下記の通りで¥522,469でした。
今月は私のインセンティブが少し多めで、持株会(EPSS)が約11万円の購入となっています。また、妻の持株会の購入額は通常月だったので2.2万円となっています。
子供への暦年贈与分のお金が余っているので、SBIホールディングスを単元株になるまで購入しました。
特にSBIホールディングスは配当利回りも4%以上と高配当ですし、地方銀行の再生もありメガバンク相当に成長することを考得てのことです。
SBIホールディングスは、まだ一人分しか単元株を保有していないので、来年にはあと3名分は購入していきたいと考えています。
2022年7月末時点の純金融資産総額
2022年7月末時点の純金融資産総額 ¥63,557,372
2022年6月末時点の純金融資産額が¥62,240,947だったので、今月も+¥1,316,425の小幅プラスとなりました。
日本株、米国株共に株価が持ち直してきたため、小幅ですがプラスとなっています。
もう少し株価が復活して来れば、老後資金用のインデックス系の割合が大きいので純金融資産としては大きくプラスとなりますが、数年は我慢が続きそうです。
なお、資産内訳は下記となっています。
所得税の予定納税で自社株を売却して現金化したため、先月と比較して株式比率が-1%、現金比率が+1%となっていますが、ほぼ変動はありません。
<内訳>
株式:66%
現金・債券:33%
コモディティ:1%
資産推移グラフ
記録開始から1年7カ月となりましたが、今月も資産推移グラフを公開します。
先月は+2.65%でしたが、今月も株式市場は小幅プラスだったので+2.12%となりました。
今後の市場によっては大きく資産を減らす可能性もありますが、3割程度は現金と債券なのでそこまでダメージも大きくないです。
リーマンショックも経験していますが、その時は資産が少なかったので影響は少なかったですが、今回同等クラスのショックが来た際には耐えれるかどうかは来てみないとわからないですが、なんとかなる気がしています。
また、記録を開始した2021年2月からの月平均資産増加率は3.1%となっています。
このブログを始めるまでは平均して毎月純資産が3.1%増えるとは想像もしていませんでしたが、ここまで増加スピードが加速してくるとは、本当に「富は加速する」ですね。
現在の月平均資産増加率が3.1%なので、2022年もこの増加率を継続して維持できると仮定した場合、2022年12月時点の資産は、約7400万円の予想です。
先月の増加率では7500万円着地でしたが、残念ながら毎月ジリジリと着地予想金額が下がってきている状況です。
こればかりは市場の状況に左右されるので、仕方ない部分かなと思います。
いずれにしても、毎月このペースで資産形成ができれば、来年の年末、遅くとも2年後には純金融資産1億円に到達するので、アラフォーで富裕層達成予定です。
ともかく、2022年も資産形成を頑張っていきたいと思います!
まとめ
2022年7月末現在の投資額、純資産総額を記載しました。
昨年と比べて株式市場の勢いが無くなっているので、資産の増加ペースもかなり鈍化しています。
半年くらい前までの資産増加率であれば、今年は8400万円以上で着地をしている予想でしたが、今は7400万円まで減ってしまっています。
市場に資産を多く投下しているので、市況が悪化すれば純資産の増加も鈍化するのは当たり前ですね。
このような時は、本業のサラリーマンの仕事を楽しむのが一番だと思います!
そして、たまには不動産も。
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